仮想通貨、icoの情報

仮想通貨の本来の目的である通貨としての姿を目指す為、icoの主観的情報、主に注意点などをお知らせしますり

はじめに

はじめまして。

今月より仮想通貨を購入はじめました。


このブログの主旨は、


仮想通貨を本来の通貨としての姿に戻すべく、主観的に危険だと思われるico案件をお伝えし、仮想通貨の健全な取り扱いが広まる様、色々な情報をお伝えする事です。


あくまで、買い情報をお勧めするのが主旨ではありません。


そもそも仮想通貨のico案件などのかなり不確定な要素の中で、買い情報をお伝えするのは如何なものかと、私は思います。


甘い話もいいですが、情報摂取しましょうよ、という事です。



本題です。


まず、

1.ico案件について買い情報を流す記事は安易に信用しないで下さい。


何故か。


A.自分が買っているicoについて述べ、買いを誘い、ico成功後の取引開始時売り逃げの可能確率及びその金額を上げる為


B.ico案件について、本当にいいものだと思い失敗して欲しくない為買いを誘う


C.ico案件の中には、そのicoの内容はどうあれマルチレベルマーケティングの商法を使ったものがあります。

紹介者が他の者に紹介し、紹介された者がトークンを買うと元の紹介者に報酬としてトークンが支払われる。


Aについて

本来のicoは、成功して終わりではなく

始まりです。購入者はそのトークンを持ち続ける事で価値が発揮されます。

又、企業側についてもico目的があくまで詐欺目的でなければ、この世界に新たなビジョンを加え得る言わばチャレンジャーな訳です。

icoはそんなグローバルスタンダードへのチャレンジャーを応援出来るサポーターだと思っています。


よって、健全なicoを目指す為、私は賛同致しかねます。


Bについて

いいとは思いますが、偏った意見になりがちです。興味が持てたならまずは鵜呑みにせず、一から情報収集しましょう。


Cについて

これもB同様、本来の主旨とは違うものになってしまっている為、記事が偏りがち。

そもそもicoで紹介者を募る企業は、

その企画に自信が無い。もしくはお金集め目的か。


もちろん買い情報以外にデメリットを載せている記事もありますが、

そもそも買い情報的な煽りがあるなら要注意です。


結論

買い情報に煽られたりせず、冷静な判断で見極めましょう。


ico案件では詐欺や失敗が多く、非常に見る目が問われる、と言われてます。

が、本当の所どうなのか甚だ疑問です。


何故なら、調べて見れば分かりますが、

ico案件でも、イマイチなもの、なにがしたいかわからないもの、具体的でないフワっとしたもの、不確実なものに確実性をあたかも持たせた様な物言いのもの、など、

これじゃあ売れないだろというものがかなりある。そりゃあ失敗するさ、と。


なので、次回より主観で色々見ていこうと思いますので、宜しくお願い致します。